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和漢弐拾四精茶 (わかんにじゅうよんせいちゃ)

「和漢弐拾四精茶」は健康づくりを力強く応援します。
文明や科学などという概念すら無い大昔から、
人類は健康に役立つもの、効果的なものを経験や伝承によって
選ぶ術を自然に学んできました。

本製品「和漢弐拾四精茶」は、悠久の時に培われた
人類の知恵に基づき、ハトムギ・クコの葉・カワラケツメイなど
古来から健康維持に役立つとされる24種類の原材料を
バランスよく配合した健康茶です。

もちろん防腐剤、人工甘味料、着色料等の添加物は
一切使用しておりません。
また、1袋ごとの湿気を取り除き窒素充填包装をしておりますので、
3年間は風味を保ちます。

あまたの健康茶の中、優れた品質で評価の高い、
毎日の健康づくりを力強く応援する「和漢弐拾四精茶」をどうぞ
ご家庭でお楽しみ下さい。

和漢弐拾四精茶はティーバッグ。 健康成分たっぷりのお茶を、いつでも気軽に飲むことができます。

たっぷり24種類の原材料を、バランス良く配合した健康茶です。

ハトムギ

別名“真珠のような麦”とも言われており、世界三大美女の一人、楊貴妃が美の秘訣として愛飲していた伝えられています。
甘みのある穀物で、炒ってから煎じたものをハトムギ茶として親しまれています。

クコの葉

赤い実が広く知られているクコですが、その葉も、自然素材として古くから親しまれてきました。
その2センチ〜4センチの長い楕円形をした軟らかい葉にはビタミンCが豊富に含まれています。

カワラケツメイ

名前に「川原」とあるとおり、川原などの開けた野原に群生しています。夏ごろに黄色い花を付け、また晩夏から秋にかけてマメに似た果実が実ります。この果実を煎じてマメ茶として飲用されているようです。

ナツメ

南ヨーロッパやアジア西南部が原産で、中国を経て日本に渡来したのがナツメです。
果実は乾燥させ、菓子材料として食用されます。またその実は、古代中国では桃・李・杏・栗と共に五果と呼ばれ、重要な果実とされていました。

ドクダミ

ドクダミはやや日陰の湿った場所を好む草で、野山や空き地など、いたるところで目にする事が出来、日本では古くから、気分が重く感じる時などにドクダミの煎じ汁が飲まれてきました。開花期の6〜7月には、美しい白い花を咲かせ、ハート型の葉を持ちます。この葉には独特の匂いがあり、ベトナム料理などに多く使われています。

スイカズラ

スイカズラという名前の由来は、吸うと甘い蜜の出る葛 (かずら) という事に因んでいます。その甘さから、砂糖のない頃の日本では、甘味素材として用いられていました。
また、欧米では美しい花や実を楽しむ観賞用としても古くから愛されてきたようです。

クマザサ

イネ科の笹の一種で、山地に生息しています。冬眠から目覚めた熊が好んで食べるところから「熊笹」と呼ばれています。
10年に1度の割合で稲穂のような実をつけますが、岐阜県の野麦峠では、不思議と大凶作と騒がれる年に実をつけ、人々の命を支えたという伝説もある事から、特別な植物として用いられていました。

クコの実

晩秋に実る赤い果実で、そのまま食べられる他、ドライフルーツやお酒に漬け込んでクコ酒にするなど、様々な用法で利用されています。栄養分が豊富に含まれており、上品な味と香りが特徴の素材です。

グァバの実

熱帯性の低木グァバの実のことで、バンザクロといわれます。
形は球または洋ナシ型で、そのまま食用ともしますが、茹でたバンザクロの実はキャンディーやゼリー、ジャムなど、幅広く使用されています。

タンポポの根

日本では、春になると道端などでも良く見られ、春の草花として人々から愛されています。
また、その葉や根は江戸時代にはひたし物や和え物などにしても食べられていたようです。

昆布

昆布は、鎌倉時代から日本の庶民の食生活を支えてきました。いわば、日本のスローフードの代表格。そんな昆布には、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、その量は牛乳のなんと7倍もあります。うまみ成分であるグルタミン酸が含まれる事でも知られ、おいしい出汁を取る為に日本ではなくてはならない食材のひとつです。

緑茶

日本で最も親しまれ、良く飲まれているお茶葉です。製法や収穫時期によって、それぞれ違った風味と味わいが楽しめます。
昔から、日本人の生活の大切な一部として、食事やおやつと一緒に、または食後に…と、様々なシーンで愛されています。

シイタケ

日本では食卓に上る機会も多く、最もよく知られたキノコの一つです。
自然界では、広葉樹の枯れ木に生え、「シイの木に生えるキノコ」という事から、その名前が付けられたと言われています。また、食材としてではなく出汁を取るためにも多く使用されています。

サツマイモ

栽培のしやすさや、でんぷん、ビタミンC、食物繊維が豊富な事から、戦後の食糧難時の国民の食を支えてきたといわれています。
近年は、品種改良により甘みを増し、おやつやお菓子の原料ともなっており、また芋焼酎の原料としても注目されています。

甘草

日本で300年以上前から栽培されている多年草が、この甘草です。
すっきりしない時などに、根の部分を乾燥させたものが飲まれていました。
その名の通り、甘味成分であるグリチルリチン、ブドウ糖、ショ糖などが含まれるため、醤油の甘味料として使われています。

カモミール

"カミツレ"という名でもよく知られています。夏に枝の先端に白く可愛らしい花をつけ、観賞用としても愛されています。
また、ヨーロッパでは古くから茶のように煎じたものを、気分が高ぶる時や、すっきりしない時などに飲まれており、広く一般的に親しまれていたようです。

杜仲葉

杜仲という中国原産の落葉高木の葉を煎じたのが、この杜仲葉です。1970年代には杜仲茶のブームが起きたほど、日本では人気のあるお茶として親しまれていました。
葉を千切るとグッタペルカという杜仲独自の白い繊維が見られます。

あまちゃづる

あまちゃづるという名前は、葉に甘みがあるため、名付けられたとされています。
中国では古くからその葉を煎じて飲まれていたようですが、日本でも一時期、『アマチャヅル茶』としてブームになったことがあります。

サラシアレティキュレータ

サラシア属のつる性植物で、スリランカのシンハラ語では「神の恵み」と呼ばれ、神のハーブとして珍重されています。
インドの伝承医学アーユルヴェーダで3,000年以上もの昔から健康維持に利用されているたいへん貴重なハーブです。

ゴマ

ゴマはご存知の通り、栄養価が高い素材です。
食品としてそのまま用いるほか、すりゴマ、切りゴマなどにして料理に使用したり、お菓子や胡麻豆腐等に加工するなど、日本人に身近に親しまれている健康素材です。

サンザシ

中国では古くから知られているバラ科の落葉低木です。
その果実はそのまま食用される以外にも、ゼリーやジュースなど、加工食品としても親しまれてきましたイギリスではメイフラワー (5月の花) と呼ばれ、ローマ時代から厄除けとして使われ、伝説や俗信などが多い植物です。

柿の葉

柿の葉とは、その名の通り果物の柿の実の葉で、柿の葉すしや、柿の葉茶などに利用されています。
通常の葉よりも、若葉の方が柔らかく、栄養も豊富です。

グァバ葉

グァバは熱帯性の低木で、中央アメリカ、南アメリカ北部、東南アジアなどに自生しています。
そのグアバにはビタミンCが豊富な楕円形 (卵型) の葉が交互に付いており、健康茶に多く用いられています。

黒豆

黒豆は大豆の品種のひとつで黒大豆とも呼ばれています。
アントシアニンという色素がたくさん含まれて、大変栄養豊富な食材です。

中国の医学では、食物が持つ味の性質を
「五味(ごみ)」と言います。

五味とは、「酸 (すっぱい)」・「苦 (にがい)」・「甘 (あまい)」・「辛 (からい)」・「鹹 (しょっぱい)」の五つの味覚のことを差します。和漢弐拾四精茶は、この五つの味をバランスよく組み合わせました。

たくさんの素材を、ただやみくもに配合すればよいというわけではありません。カラダとおいしさを考えた「五味調和」がそのひとつです。
バランスのとれた和漢弐拾四精茶をお楽しみください。

〜和漢弐拾四精茶の“最高の味”の作り方〜

〈1〉ティーバッグの開け方

作り立ての香味をお楽しみいただくため、1袋ごと酸素と湿気を取り除き丁寧に窒素充填包装しております。

袋を軽く振ってティーバッグを下げてから、裏面の切り口を両手でつまみ、切り取り線にそってティーバッグを破かないよう丁寧に開けてください。


〈2〉ティーバッグを水に浸します。

水1Lに(濃いお茶がお好みの方は、0.5〜0.6L)に対し、ティーバッグ1袋を入れます。

〈3〉やかんでじっくりと。

沸騰したら、泡が吹き出ない程度のとろ火でじっくりと約7〜8分煮出します。煮出しすぎると泡が吹き出し、美味しさが逃げてしまいますのでご注意ください。

※煮出す際は、鉄瓶ではなく、やかん・土瓶・耐熱ガラス・ホーロー引き、ステンレス・アルマイト製品をお使いになりますと、より風味良く出来上がります。

〈4〉ひと手間で、最高の味を。

薄く作るより、濃く作るのがコツです。濃いすぎる時は、薄めてお召し上がりください。

〜和漢弐拾四精茶は、手軽にお飲みいただけます。〜

●ポットに直接入れれば、いつでも!

はじめにティーバッグ1〜2袋をポット(魔法瓶)に直接入れ、そのあと沸騰した熱湯1Lに注いで約2時間以上おきます。いつでも手軽に熱いお茶が楽しめます。

※ポットに入れたティーバッグは味や色が十分に引き出された時点で取り出してください。入れたままにしておきますと、一旦引き出された味・成分が再びティーバッグに吸着されてしまい、苦くなる場合があります。

●急須で、簡単ティータイム!!

番茶風に急須にティーバッグを入れ、熱湯を注いで3分、手軽なティータイムに。


●外出先でも、手軽にお楽しみいただけます。

煮出した弐拾四精茶をペットボトルなどに移して、冷蔵庫で冷たく冷やせば、麦茶がわりに手軽にお飲みいただけます。水筒に入れれば、外出先でもお召し上がりいただけます。


和漢弐拾四精茶

内容量:180g (ティーバッグ30袋)
価格:2,808円 (税抜2,600円)
【名称】植物混合茶

【原材料名】
ハトムギ(タイ)、クコの葉、カワラケツメイ、ナツメ、ドクダミ、スイカズラ、クマザサ、クコの実、グァバの実、シイタケ、タンポポの根、昆布、サンザシ、緑茶、甘草、ゴマ、杜仲葉、サツマイモ、あまちゃづる、黒豆、グァバ葉、カモミール、柿の葉、サラシアレティキュレータ

【栄養成分表示(ティーバッグ1包6gあたり)】
エネルギー:1kcal、たんぱく質:0.1g、脂質:0.1g、炭水化物:0.2g、食塩相当量:0.0028