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コラム

個人サロンを開業!メリット・デメリットと開業のポイントを解説

個人サロンを開業

自宅でエステサロンを開業することで、開業のための初期費用を抑えつつ、プライベートの時間も確保しやすくなると言われています。
本記事では個人サロンを開業する際のメリット・デメリット、また開業のポイントについてもご紹介していきます。

自宅サロンとは?

「自宅サロン」とはお客様を自宅に招き、エステサロンのサービス提供を行うことを指します。
ご自身の好きなことを仕事として行いつつ、家事・育児・介護といったプライベートのことも平行して行いやすいのが魅力です。
勤務時間を自由に調節して、仕事とプライベートをバランス良く両立させたいという場合におすすめのサロン形態です。

自宅サロンのメリット

自宅サロンのメリット

家事・育児・介護などプライベートと両立させやすい

お店を別に借りて開業すると必然的に店舗に居る時間が長くなってしまい、なかなか家庭のことを行う時間が取れなくなってしまうことがあります。
しかし、自宅サロンであれば通勤の手間や時間を無くすことができ、プライベートとの両立がさせやすくなります。

コスト削減ができる

新しく物件を借りる必要がないので、毎月の家賃は不要です。
さらに自宅と兼用するため、改装工事や道具・備品にかかる費用を減らすことができます。

自宅サロンのデメリット

一方、自宅サロンには下記のようなデメリットがある点には注意しましょう。

予約キャンセルのリスクが高い

予約のキャンセルが発生してしまうと、大きく痛手を受けてしまうのも自宅サロンを開業する上で注意したい点です。
売上が丸ごと無くなってしまうこともあるため、キャンセル料を設けているなど対策を行っているところもあります。

仕事とプライベートの区別がつかなくなることも

仕事の場所もプライベートの場所も建物が同じであるため、2つの区別がつきにくくなることもあります。
仕事の合間に家庭のことを行ったり、プライベートの時間に仕事のことについて考えてしまったりとオンとオフの切り替えが難しくなってしまうことも。

自宅サロン開業のポイント

自宅サロン開業のポイント

集客に関する施策を行う

Google広告やFacebook広告などのインターネット広告を活用するなど、自前で集客できるような仕組み作りを考えることが大切です。

リピーター確保のための工夫を!

お得なキャンペーン情報などのお知らせメール配信や、予約システム導入を行うなどリピーターを確保するための工夫を施す必要があります。

おわりに

本記事では個人サロンを開業する際のメリット・デメリット、また開業のポイントについてもご紹介しました。
自宅という快適な場所を活用してプライベートと両立させるためにも、事前計画をきちんと立てた上で開業準備を進め、理想の自宅サロンを実現させるようにしましょう。

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