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Column

コラム

競合サロンと差別化するには施術メニューを工夫しよう

競合サロンと差別化する

「競合サロンと差別化を図るにはどうすれば良いの?」と頭を悩まされている方も居られるのではないでしょうか?
本記事では、競合サロンと差別化するには施術メニューを工夫することが重要である理由をご紹介していきます。

定番メニューのクオリティを上げる

「エステサロンの開業で成功したい!」という場合、定番メニューを必ず作成し、そのクオリティを上げておく必要があります。
定番メニューを決定する際、どうしてもエステ業界のトレンドを選択してしまいがちです。
しかしトレンドを追いかけ続けてしまうと、安定感の無いものになってしまい、開業後の運営が上手くいかなくなってしまう可能性が高いです。
そのため、自分自身の得意分野を取り入れた施術を定番メニューにすることをおすすめします。
顧客に満足してもらえるという自信があるものを定番メニューにすることで、必然的に運営の成功確率もアップします。

特徴的なメニューを作る

特徴的なメニューを作る

競合エステサロンとの差別化を図る際には、定番メニューの効果を一層高めてくれるような追加メニュー・オプションを用意しておくことも大切なポイントとなります。
定番メニューを受けることとあわせて追加メニュー・オプションを受けることができれば、顧客はもちろん、エステサロン側もメリットを得ることができます。
追加メニューを取り入れるという場合、トリートメント・パックといったものを行うのがおすすめです。
顧客満足度のアップにもつながりやすいため、一石二鳥だと言えます。
エステ施術の時間は限られているため、その限られた時間を少しでも有効活用することができるのが理想的です。
そうすることによって収益アップにもつながるため、エステサロンとしての軌道にも乗りやすくなるでしょう。

価格を下げるのはNG

価格を下げるのはNG

エステサロンを開業する際に多くの方が失敗してしまいがちなのが、価格を下げたメニューを提供してしまうということです。
低価格での勝負を行うと最初は顧客が集まる傾向にありますが、先々の経営は困難になってしまうことがほとんどです。
後々「利益がわずかしか入らないので利益をもっと上げていきたい」と思っても、一度価格を下げてしまっているため、価格を上げるということはとても難しいのです。
価格勝負は避けるようにし、付加価値を付けて差をつけるようにしましょう。

おわりに

本記事では、競合サロンと差別化するには施術メニューを工夫することが重要である理由をご紹介しました。
開業するエリアの地域特性を調査・把握して、自信を持ってお客様に提供できる施術メニューの選定を行ってくださいね。

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